太陽がまぶしいよく晴れた空をみて





今日も一段と暑くなりそうだなって思った。





ディーノと朝食を取ろうとテラスで持っていたのに





なかなかディーノが起きてこないので起こしに行っってあげたの





部屋に入ってみると案の定ぐっすり・・・





(寝顔もカッコイイなぁもぅ!)


(金色の髪が朝日に当てられてキレー)





「ディーノ??朝だよー起きて?」





「んぁー・・・」





(あーあー寝ぼけてるよこの子は・・・;)


「だから、もぅ朝だよ?今日もお仕事あるんでしょ?」





「・・・あぁ?え!、今何時?!」





「8時半だよ?」





やっべとかいいながら勢いよくベッドから起き上がった





のがいいんだけど、やっぱりベッドから落ちた。





「ぷ!ディーノださーww」





「うるせぇなぁ!!急いでんだよ!着替えるから部屋から出ろ!」





「あーひどーい!せっかく起こしてあげたのにさっ!」





10分後・・・・・





「ディーノおそいなぁ・・・」





ちょうどその時テラスにディーノがきた。





「わりーわりー;さっ飯食おうぜ。」





「「いただきますっ」」





「あのさ、今日の仕事はどんなんなの?」





「ん?から聞いてくるなんて珍しいじゃねぇか。」





「たまにはいいでしょ。」





「あーなんかまた裏が騒がしいから調査してこいだとさ」





「そっか。じゃぁ帰りは早いね」





「まあな。そんくらいなら4時ぐらいまでには帰れるさ」





にへらって笑いながら私を見る。





そんな風に会話を交わして朝食を食べた。





時計を見たらもう9時をまわっていた。





「あ、もぅ9時過ぎたよ?」





「まじか!じゃぁもうそろそろ行くな!」





「うん!」





ディーノを玄関まで送っていった時





私はあることをおもいだして叫んだ





「あ、ディーノ帰ってきたら何食べたいー??」





「あー、チェリーパイ!!」





ってディーノがかえしてきたから





「わかったー!気をつけてね!!いってらっしゃい!」





「おう!」





こんどはニコッて笑ってロマーリオさん達と家をでていく





その、出て行く車を見つめながら・・・・





「さぁ!とびっきりのチェーリーパイを作らなきゃ!」





私はキッチンに入ってチェリーパイを作り始める





貴方の事を思いながら





今日も私はチェリーパイを作って





貴方の帰りを待ってるの





甘酸っぱくて素敵な素敵な





貴方のキスと笑顔を待ちわびて・・・・・











チェリーパイ




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文が明らかにおかしい!!何がしたいのかな
まぁディーノはチェリーパイすきです。(は?

倖 燗拿