今日はと一緒に年越しをしようとおもって家にを呼んだ。
一緒に夕ご飯を作って、想像以上に食べたのでびっくりした。




「ねぇ恭弥。年越しそば食べよう!そばそば!」


うるさい。それにさっき夕飯食べたばっかりじゃん。まだ食べるの?」


「うー。じゃあ我慢する…。」


「当たり前でしょ。明らかに食べ過ぎ。」



「あーあ。もう今年も終わりなんだね。」


「そうだね、今年は特に早かった気がする。」


「思い返せばいろんなことあったね!」


「今年はが居たから余計に早い気がした。」


「それってどうゆう意味ですかー。」


「充実した毎日がすごせたって事だよ。のおかげでね。」


「本当に?」


「…うん。(クソー恥ずかしいな。)」


「ふふ!恭弥顔が赤いよ?」


「そんなことない。」


「またー!でも、私も今年は恭弥といっぱい一緒に居られたからすごく幸せだったし楽しかったよ!」


「そうゆう恥ずかしい事真面目に言わないでよね・・・。」


「どうして?今年最後なんだよ?言いたい事言っちゃうからね。」


「来年もあるでしょ。」


「今伝えないと意味がありませーん!」


「・・・。」


「・・・ずっと大好きだから。そばにいて、私の事幸せにしてね。私も恭弥のそばにいるから。来年もよろしくね。」


「(ちょっとずっとそばに居られても・・・。でも、)うん。当然でしょ、僕のだから誰にもわたさないよ。」


そう言うとびっくりしたように目を大きくしてこっちをみたと思ったら
カッて火が付いたみたいに顔を真っ赤にした。


も顔赤いよ」


「う・・・。ありが、とう。恭弥しか見てないから、大、丈夫だよ?」


はぁ。嬉しいこと言ってくれるよね。本当にには負けそうだ。
これじゃあ本当にずっと一緒に居るしかない
みたいだ。来年もまた一緒に居てよね。


「当然でしょ。」














時がたっても好き















えーWAVEも三ヶ月を迎えました。皆様ありがとう御座います。 来年もWAVEはもっと精力的に夢を増やしていくつもりで頑張りますので、宜しくお願いします! それでは良いお年をお過ごしください!!


倖 燗拿20061231